アルゼンチン赤海老
- 英名
- Argentine Red Shrimp
- 別称
- アカエビ、赤えび、パタゴニアエビ
- 分類
- 節足動物門甲殻上綱軟甲綱(エビ綱)真軟綱亜綱(エビ亜綱)エビ上目十脚目根鰓亜目クダヒゲエビ科Pleoticus属
- 分布域
- 本種は南米南東部、大西洋の南西部、特にパタゴニアに棲息する。生息域は大西洋沿岸の南緯20度、ブラジルエスピリトサント州からウルグアイ近海を経てアルゼンチンサンタクルス州の南緯50度付近に分布する。
- 原料の胴長
- 25cm~15cmくらい
- サイズ
- L1(10-20尾/kg)L2(20-30尾/kg)L3(30-40尾/kg) L4(40-60尾/kg)
- 荷姿等
- 2Kg×6
特徴
南大西洋における主要魚種であり、アルゼンチンでの漁獲量は年間15-20万t
船凍品:トロール船で漁獲後、船上で―20℃以下に急速冷凍している。
陸凍品:トロール船下漁獲後、陸揚げして工場で凍結している。
成長速度が速く1年で成魚となる。高たんぱく・低脂肪・炭水化物ゼロとヘルシーであるほか、アスタキサンチンが多く含まれており、他のエビに比べて赤みが強い
主な漁期は、4月~10月(船凍トロール漁)/11月~2月(沿岸トロール漁/陸凍品)
- 調理法
- 加熱及び生食
原産地の特徴
- 原産地名
- アルゼンチン共和国
- 面積
- 2,780,400km2
- 首都
- ブエノスアイレス
- 通貨
- アルゼンチン・ペソ(ARS)
- 人口
- 45,196,000人(2020年)
- 公用語
- スペイン語
- その他
- 南半球なので、日本の夏は、現地は冬です。















